★NEWS★ 9.25 公演は無事終了いたしました。お越しいただきました皆様ありがとうございました。 9.20 21日・22日の当日券についてアップいたしました。 9.16 ジョー・バターンについてSUNDAYS BESTの横瀬さんと弊社宮田との対談が掲載されました。→こちら 9.11 21日・22日の公演はSOULD OUTとなりました。23日の追加公演が決定しました。→こちら 8.23 ジョー・バターン来日記念トーク・イベント『ジョー・バターン研究会』を8/27に開催します!→こちら 8.23 「晴れたら空に豆まいて」へのメール・電話によるご予約が可能になりました。 7.3 公演ご予約受付を開始いたしました。 7.1 ジョー・バターン ジャパン・ツアー特設ページを開設しました。 |
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KING OF LATIN SOUL IS BACK!! | |||
キング・オブ・ラテン・ソウル、ジョー・バターン! |
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Flyer Design by Frenzy Works Poster Image photo by Motoaki Uehara |
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1960年代中頃、NYのイースト・ハーレム(エル・バリオ)を舞台にラテンとR&Bが融合して生まれたラテン・ソウル。カリブ海から伝わってきたサボールを忍ばせたモントゥーノのリズムと都会のR&Bが混じり合うストリート発サウンド。バリオのタフな日常を英語歌詞で歌ったその真なるパイオニア、ジョー・バターン。 生まれは1942年11月。間もなく82歳を迎える。父親は、元軍人のフィリピン人、そして母親はアフリカ系アメリカン。自らをアフロ・フィリピーノと呼ぶ。タフなエル・バリオでの生活のなかで音楽と出会い、ピアノ演奏を習得。1967年、サルサ界の最重要レーべル、ファニアから『ジプシー・ウーマン』でデビュー。その後僅か10ヶ月の間に『サブウェイ・ジョー』、『ライオット』とヒット作を連発。バリオの吟遊詩人とも呼ばれた彼によるタフな生活を綴ったリアルな歌詞は、ゲットーで暮らすプエルトリカンと黒人のオーディエンスを魅了した。合計8枚のアルバムをファニアに残すが、レーベルとの不公平な契約に悩まされたという。70年代になると、自らのレーベル、ゲットー・レコードをスタート。また、ディスコ・ブームを牽引したサルソウル・レーベルの創立にも深く関わり、その名も『サルソウル』と名付けた傑作アルバムを発表している。彼のサウンドは徐々に西海岸のラジオDJにも伝わり、メキシコ系アメリカ人のハートもしっかり掴んだ。そしてバリオ・オールディーズ/ローライダー・ミュージックとしてイースト・ロサンゼルスなどチカーノ・バリオに深く定着していった。 しかし、80年代になると様々な理由で音楽シーンから離れていたが、2000年代に入ってから本格的に活動を再開。生々しいサウンドと深い感動を誘う歌詞の組み合わせは今でも決して色褪せることなく、アメリカのみならず世界中に熱烈なファンをもつ。日本では、2011年以来、4度の来日公演を開催。今回は7年ぶり5度目の来日となる。来日する9月には自叙伝”JOE BATAAN STREETOLOGY” The Legacy of The Afro-Filipino King of Latin Soul”も出版予定。 今回のツアーでは、NYでジョー・バターンのバンドに在籍していたトロンボーン奏者、池田雅明、来日全公演で演奏してきた佐藤誠、そしてウィリー・ナガサキ、大儀見元、あびる竜太、澁谷和利、島田直道、加納樹麻といったラテン~サルサ界の凄腕演奏家8名がジョーのために集結。御年82歳を迎えるジョー・バターンいぶし銀の世界を支える。 |
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★★★LIVE★★★ ジョー・バターン/ JOE BATAAN (Vocal, Keyboard) イヴォーン・ニトラーノ/ YVONNE NITOLLANO (Chorus) 池田雅明/ Masa Ikeda (tb) 島田直道/ Naomichi Shimada(tb) ウィリー・ナガサキ/ Willie Nagasaki(per) 大儀見元/ Gen Ogimi(per) 佐藤誠/ Makoto Sato(g) あびる竜太/ Ryuta Abiru(key) 澁谷和利/ Kazutoshi Shibuya(b) 加納樹麻/ Juasa Kanoh(drs) |
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★★★SCHEDULE★★★ ★SOLD OUT★ 9月21日(土)代官山「晴れたら空に豆まいて」 Open 6:00pm / Live Start 7:30pm DJ:TRASMUNDO DJs、DJ HOLIDAY 、DJ SLOWCURV TACOS: Taqueria ABEFUSAI SHOP: BARRIO GOLD RECORDS 詳細:http://haremame.com/schedule/77456/ ※当日券を17:45より受付いたしまます。直接会場にお越しください。 ★SOLD OUT★ 9月22日(日)代官山「晴れたら空に豆まいて」 Open 6:00pm / Live Start 7:30pm DJ:DJ Motomix、Shin Miyata and more. TACOS: El Caracol SHOP: BARRIO GOLD RECORDS 詳細:http://haremame.com/schedule/77457/ ※当日券を17:45より受付いたしまます。直接会場にお越しください。 ★晴れたら空に豆まいて18周年記念・追加公演★ 9月23日(月・祝)代官山「晴れたら空に豆まいて」 Open 5:00pm / Live Start 6:30pm SHOP: BARRIO GOLD RECORDS 詳細:http://haremame.com/schedule/77879/ <9月21日、22日公演予約の方へ> 9月23日追加公演の割引チケットをご用意します。それぞれ公演当日に店内にてご案内いたします。 チケットの公演日変更は出来ませんので、ご了承ください。 |
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★★★TICKETS★★★ | |||
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両日共:前売 ¥12,500 / 当日 ¥13,500 (ともに別途1ドリンク代¥700) Adv: 12,500 yen / At Door 13,500 yen (+Minimum drink fee of 700 yen is required.) ※当日ご到着順のご案内となります。 |
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チケットの予約は、Peatix、MUSIC CAMP, Inc.、晴れたら空に豆まいて、トラスムンドにて 以下の方法で受付いたします。 ◎PEATIX (以下をクリックするとリンクします) 9/23→ ◎MUSIC CAMP, Inc. mail: jb2024@m-camp.net ※ただ今9/23追加公演のみご予約可能となっております。件名を「9/23 ジョー・バターン予約」としていただき、お名前(フリガナ)・ご連絡先電話番号をお書き添えください。 ◎晴れたら空に豆まいて 03-5456-8880 (15-22時) メールでのご予約は上記各公演の詳細リンクから受付いたします。 ◎限定紙チケット販売(9/21・22公演のみ) トラスムンド(下高井戸) 晴れたら空に豆まいて(3:00pm-9:00pm) 店頭のみ、電話での予約は承っておりません。 |
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招聘:ベルリンの庭で 企画・制作:BARRIO GOLD RECORDS/MUSIC CAMP, Inc. /晴れ豆インターナショナル 担当:宮田信 / Producer : Shin Miyata |
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